宮澤です。
本日はイベントのご紹介です!
2/21(土曜日)
-SUPER DEVICE -
SUGIURUMN「20xx」Release Tour Special !!! 石野卓球×SUGIURUMN
Supported by Jagermeister
@MoleHall
ADV.3500 DOOR.¥4000
START.21:00
◆Special Guest DJ
• 石野卓球
1989 年にピエール瀧らと"電気グルーヴ"を結成。1995 年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的に DJ としての活動もスタートする。
1997 年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998 年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル"Love Parade”の Final Gathering で 150
万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ"WIRE"を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2004 年は約3 年振りとなるアルバム『TITLE#1』、4 月には『TITLE#2+#3』(2 枚組)を2
ヶ月連続でリリース。その海外編集盤『TITLES』はヨーロッパ・アジア各国でもリリースされた。2005 年は4 枚目となるDJ
MIX CD『A PACK TO THE FUTURE』をリリース。2006 年はTOKYO No.1 SOUL
SETの川辺ヒロシと新ユニット“ InK(インク)” を結成し、オリジナルフルアルバム『C-46』を、2007 年には
InKのセカンドアルバム『InK PunK PhunK』を 8 月にリリース。2010 年には 6 年振りとなるオリジナルソロ作品『CRUISE』をリリースし、2012 年 7 月には 1999 年より 2011 年までに WIRE
COMPILATION に提供した楽曲を集めた Disc1 と未発表音源などをコンパイルしたDisc2 との 2 枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリースした。
www.takkyuishino.com
www.ink-net.jp
• SUGIURUMN
BASS WORKS RECORDINGS主宰。これまで7枚のオリジナルアルバムを発表し、シングルも世界各国のレーベルよりリリース。3シーズン連続で務めたPACHA
IBIZAのミックスCDも好セールスを記録した。DJとしても24時間セットを幾度となく敢行。近年もIbizaやMancesterなど、頑丈な体と精神を存分に生かして、ワールドワイルドに精力的に活動している。2013年より、自身のレーベル、BASS WORKS
RECORDINGSをスタートさせ、シリアスなダンスミュージックを毎週、世界に発信している。
sugiurumn@me.com
http://sugiurumn.com/
http://bass-works-recordings.com/
http://twitter.com/sugiurumn
http://soundcloud.com/sugiurumn-1
https://www.facebook.com/sugiurumn
http://www.beatport.com/artist/sugiurumn/32018
-アルバム『 20xx』-
ドラム・キットとベース、一音ずつ磨き込まれたマシーン・リズムで構成されたクリアな音の結晶体。
テクノはつねに未来のサウンドを指向する。15年以上フロアと向き合ったDJにしかつくれないビートがアルバムとして昇華された、20XX年のためのクラシック。スギウラムはインディー・ダンス、ビッグ・ビート、ハウスそしてテクノと、90年代以降のダンス・ビートと共にその歴史を作ってきた。
DJとして15年以上、世界のDJブースからフロアのオーディンエンスに対峙し、数多くのアンセムを作り出してきた経験がこのアルバムを特別なものにしている。ある意味、このアルバムは完全なコンセプト・アルバムだ。DJやダンス・クリエイターのアルバムによくある、ただトラックを集めたものではなく、トータルで考えこまれた作品としてオーディエンスを70分のすばらしい音体験をさせてくれる。
80年代に生まれたマシーン・ビートのダンス・ミュージックはシカゴ・ハウス、デトロイト・テクノからスタートし、様々なトレンドを生み出しながら進化してきた。マンチェスター、ニューヨーク、ロンドン、イビサ、ベルリン世界の各都市が独自のサウンドを生み出し、週末ごとに実験が繰り返されたダンス・シーンも間もなく30年という歴史を重ねる。これまでフロアから生み出された数多くのビートやサウンドを、最小限に磨き込まれた音でスギウラムの経験と感性で編み上げている。それはまるで印象派の絵のように音と音が響き合う特別な世界だ。
週末毎にブースに立ち、マンチェスターやイビサのフロアを沸かせ、毎週リリースを続けるレーベルBASS WORKS
RECORDINGSを運営、こんな経験を持つDJは世界でも稀な存在だ。彼が聴いてきた膨大な音源、フロアでの駆け引き、そのすべてをソリッドに凝縮しさらに磨いた後、そこに残ったのは静寂ともいえる美しいサウンド・スケープとなっている。たった一音のハイハットが実際には鳴っていない音をオーディエンスの胸に響かせる。パーティーがただ騒げるだけの場所ではなくオーディエンスのイマジネーションを広げる場所に戻るべき今だからこそ、この音が必要なのだ。
このアルバムはマシーン・ビートが哲学までも表現することができることを証明している、クラフトワークからリッチー・ホウテンまでリズム・マシーンという可能性を信じたアーティストの夢をスギウラムもまた受け継いでいる。
◆GUEST DJ
MASAYASU (MYSS)
プロデューサーユニット[MYSS]のメンバー。
MYSSでは主に楽曲制作を担当し、オリジナルの楽曲やリミックスを数々リリースする。
2010年5月に1stアルバム『MYSS TAKE』をリリース。
2010年7月には国内最大の音楽フェスであるFUJI ROCK FESTIVALでは
初日の夜にORANGE COURTで開催されるオールナイトフジに出演、堂々のアクトを見せた。
DJスタイルは四つ打ちをベースの幅広い選曲で定評があり、国内外でプレイしている。
現在MYSSの相棒TSUBMAEと共に著作権フリーインターネットレーベル
「OMAKE」http://www.omake-club.com/を主宰している。
http://mysstokyo.com/
http://soundcloud.com/mysstokyo
◆DJ
H2Ooh!
MiCK SOUTH
C.H.A.O.S.?
MIT5UHIRO&KAZ
DAN
shimamura (ALL THAT)
mtnr (Vortex)
TATEYAMA (ECCENTRIC)
JUNPEI&YUTA (ALL THAT)
DAICHI&masato
MYU (KOPIT,TONOTOPY)
Pyong Pyong (Sobar Sound)
イベントのご紹介は以上です。
2月20日(金)まで、弊店でもチケットを取り扱っております。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
明日も皆様のご来店、ご注文を心よりお待ち致しております。
Seltie 宮澤