『keisuke kanda』
2013年春夏全国ツアー
松本発表会
2013年1月5日(土)〜1月7日(月)の3日間
本日をもって終了となりました。
最終日である本日も、朝から営業終了まで本当に沢山の方達にお越しいただきました。
終わってみると、
見に来て下さった方だけでも多いのに、受注をして下さった方は3日間で計36人・・・
見に来て下さった方だけでも多いのに、受注をして下さった方は3日間で計36人・・・
心から「やらせていただいて良かった」と思えました。
やはり色々と大変なことも多いわけですが、それ以上に楽しんでいただけたことが何よりも有り難く、本当に嬉しいです。
最終日の本日は多くのリスペクトも込め、数千回以上は聞いたであろう「銀杏BOYZ」のアルバム達のフルリピートで締めくくらせていただきました。
PS、スタッフの白澤&宮腰、最後まで本当にお疲れ様!
最終日の本日は多くのリスペクトも込め、数千回以上は聞いたであろう「銀杏BOYZ」のアルバム達のフルリピートで締めくくらせていただきました。
"服が好き"という言葉があります。
僕もそれを多用し、もちろん自負もしております。
そして、服を職とし生きています。
半年間で100以上のブランドと出会い、1万点?の服を見て、頭抱えて、毎日毎日毎日働いて生きています。
見てきたものや、やってきたことに少しばかりの自信はあります。
でも、『keisuke kanda』が異質すぎて、それがなんでなのか分からなかったです。
今こうして松本の地で、デザイナーの『神田 恵介』さんや、お客様を通して言えることはとにかく、
最強にロマンチストのこの御方はとんでもない方 だということ。
ここ数年、お会いする若いデザイナーさんがよく『keisuke kanda』が好きと言います。
僕は気に入らないんです。
自分で作っている服を一番だと信じないで、他の人が作っている服が好きだなんておかしいだろと。
もちろんリスペクトが大半だというのは分かりますが・・・
正直あの方がやろうとしていることに追随するデザイナーはここ十数年(数十年?)現れないんではないかと思ってしまいました。
完全なるファッション界の大御所です。(あくまでも個人の意見です)
僕には夢があります。
『keisuke kanda』を取り扱いをさせていただいた2011年のある時からずっとずっと思い描いていたこと。
お客様にも常々言っていたり、家の中でふとっ思い出したり。
来年以降にそれを松本の地で実現させていただきたく思います。
もしかしたら半年後にも出来るかもしれないけれど、まだまだ僕には早く、力不足。
ここ数年、全国的にやった経験がないことならば、どうせなら大きくて爆弾喰らったみたいにしたい。
それを楽しみに、
今日受注した商品を楽しみに、(僕も1着(笑))
一生懸命頑張っていこうと思います。
これからもずっとずっとファッションを好きでいられるような、好きでなければ生きていけないようなそんなふうにしていきたいです。
せめて自分の住んでいる街くらいは。
ご来場して下さった全てのお客様、そして『神田 恵介』さん、
心の底から感謝です。
出会いに感謝。
誠にありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!
またお会い出来る日を心から楽しみに。。
Seltie 宮下