8月8日(木)
『kagari yusuke』
×
『秋葉 舞子』
×
『Seltie』
↓
∞(ヨコハチ) バングル
発
売
長くなりますが、この作品の経緯をまずお話しさせていただきます。
「めんどくさっ」と思われるのは承知ですが、是非ゆっくりご覧いただけますと幸いでございます。
・・・・・・・・・・・・・・
去年12月、『kagari yusuke』作家のカガリさんがあるBLOGを書き記しました。
→ 100年の手紙
振り返れば、
2011年3月。
当時、当店SeltieがOPENしてすぐ。お取り扱いブランドは10ブランドくらい。
服も少なければ小物だってほぼ0に等しいくらい。もちろんBAGだって。
「BAGのブランドが欲しい。しかも圧倒的な・・・・」
それをふとっ言葉にしてから数日後、
こたつに入って、パカパカの携帯電話(ガラケー)でたまたま何かを調べていたら、この画像に出会いました。
「あっ・・これだ・・・・間違いない。」
数日後(確か翌日)の2011年03月01日、僕はカガリユウスケ 氏という方に早速お取り扱いをさせていただきたいとメールでお願いを致しました。
それが僕の『kagari yusuke』との出会い。
それから、『kagari yusuke』を通して、(↑画像の左側)100年エイジングの衝撃を与えて下さった『秋葉 舞子』氏と出会うことが出来ました。
たまたまの偶然なのかもしれないし、必然なのかもしれない。
どちらにせよ、このお二人に出会えたことは心の底から良かったと思っております。
売れるとか売れないとか初め(2011年3月1日にメールをしたとき)からどうでもよくって、
とにかく圧倒的な作品をつくられるお二人に会えて、その作品をお店に並べて、お客様と「何これ?売り物なの?」から始まる会話をするのはとっても楽しいのです。
話は戻って、
2013年の2月末をもって、2011年からスタートした『kagari yusuke』と『秋葉 舞子』氏との共作「100年の壁」シリーズは生産を終了致しました。
お話をお聞きした時は本当にびっくりしましたし、残念でならなかった。
100年の手紙のBLOGは何度も見返しました。
僕が『kagari yusuke』に出会った直感同様、『カガリユウスケ』氏もまた『秋葉 舞子』氏との出会いがある・・・・
何度もBLOGを読んでいるうちに、
『2010年に秋葉さんへ送った手紙(メールですが)から始まったシリーズなので、終わりにも手紙が必要だろうという事で、100年の壁への手紙を書きました。』
この言葉がヒントになり、
すぐにカガリさんに連絡をして今回のアイテムの制作をしていただきました。
そして約8ヶ月間の時を経て、
100年の壁、100年の手紙を当店なりに考えた、一つの締めくくりとなる作品を8月8日に発表させていただきます。
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∞バングル
(ヨコハチ バングル)
0年から100年のグラデーションは時の流れを表します。
刻印されている
2010/11/21 → 2011/03/01 → 2013/ /
2010/11/21 :カガリ ユウスケ氏が、秋葉 舞子氏に初めて送ったメールの日付け
↓
2011/03/01:Seltie (宮下)が、カガリ ユウスケ氏に初めて送ったメールの日付け
↓
2013/ /:それがお客様に渡った日付け
出会いから出会い、そしてまた出会う、その繋がり。
そんな無限に続く、時の流れ、人の流れ、出会い、
また着用した形から「∞」としました。
0年から100年のグラデーションは時の流れを表します。
刻印されている
2010/11/21 → 2011/03/01 → 2013/ /
2010/11/21 :カガリ ユウスケ氏が、秋葉 舞子氏に初めて送ったメールの日付け
↓
2011/03/01:Seltie (宮下)が、カガリ ユウスケ氏に初めて送ったメールの日付け
↓
2013/ /:それがお客様に渡った日付け
出会いから出会い、そしてまた出会う、その繋がり。
そんな無限に続く、時の流れ、人の流れ、出会い、
また着用した形から「∞」としました。
"限定100個"
店を営む者としては失格であろう「完売させたい」という気はなく、『秋葉 舞子』氏への今までの感謝、また活動を再開するときまでを待ち望む一ファンとして、長い期間をもって販売したい、皆様にお見せしたいというところから100個の制作を依頼致しました。
一つとして決して妥協のない作品には魂すら感じます。
そして、裏側には『秋葉 舞子』氏のサインが入ります。
∞(ヨコハチ) バングル
100個限定
¥8,800- (9,240)
8月8日(木)
オンラインストア AM 8:00〜
店頭 AM 11:00〜
発売開始
今回は8に因んで、異例となるオンラインストア朝8時より販売を開始致します。
店舗は通常と同じく11時OPENとなります。
お間違いのないようお願い申し上げます。
最後に、『秋葉 舞子』氏に出会わせて下さった『カガリ ユウスケ』氏に感謝です。
そして、今回の大掛かりな作品の制作を承諾して下さった『秋葉 舞子』氏にも心からの感謝でございます。
誠にありがとうございました。
この「∞」が、時の流れとともに、また次の出会いを迎える時を想い、発売をさせていただきます。
Seltie 宮下