有り難いことにその関係はなんだかんだ今も続いていて、僕の知らないことをいつも楽しそうに教えてくれる。
彼にしか出来ないこと、僕にしか出来ないこと、一緒に出来たら面白い。
彼のつくる作品が好きだから突発的に出た「面白そうだからやってみよっか!」の言葉から始まった企画。
"BALMUNG × Seltie × NECOZE"
トリプルネームTシャツ
NECOZE(ネコゼ):
Web/Graphic Designer
WEBサイト、広告、ジャケットデザインを主に、BALMUNG×Amberコラボ企画、ちゃんもも◎×伍戒×DIDへのグラフィック提供、伍戒netのWEB制作、DID(DougaNetLabel)のWEBを中心としたアートワーク、長野県松本市中心のWEBマガジンLIMINECTの主宰等の活動を手掛け、アイドル、アニメ、特撮等を中心にしたサブカルチャーを追求し、そこに潜む関係性を他の媒介に反映させる等のアートワークを展開する。
NECOZEに"あるテーマ"を元にグラフィックを制作していただき、それをBALMUNG定番のTシャツに施す別注仕様。
生地も今まで存在しなかったカラーリングを用意していただき、グラフィックとの兼ね合いを考えながら制作していただいた特別なTシャツ。
テーマ:「地方からみた東京」
真ん中の○は、観ている人の核や夢や希望(正確にいうと殻)を指しており、
○を支えるものはリアルではないので無機質な物をイメージ。
そしてそれの周りには当然霧のようなもやもやとした物が現れる。
それらを囲むようにガラスのような不安や繊細さ。
全体的にみると少し脳や骸骨にみえる。
テーマ:「東京の東京(裏)」
「サブテーマ:放射能紫外線湿度デジタル」
放射能紫外線湿度を表現したグラフィックに3Dを使用することによりデジタル感を+。
デジタル感がまさに東京の東京を示す。
今回のテーマはまさしく東京。
それを相反する2者に分けようとした場合に考えたのが、"地方"と"東京"。
アバウトなテーマに対し、素晴らしいグラフィックを制作していただき、それを今までのBALMUNGでもあり得そうでなかったカラーリングの生地に美しくのせていただきました。
本当に素晴らしい作品になり、感激です。
今回トリプルネームを記念して特別なタグも制作していただきました。(右端に付属します)
プライスは、各14,700-(税込)
「地方からみた東京」:限定4着
「東京の東京(裏)」:限定5着
今後もこのような企画は定期的に行わせていただきます。
今回ご協力いただきましたBALMUNGのハチさん、NECOZE氏、
誠にありがとうございました!!!!!!
Seltie 宮下