2013年11月10日(日)。
新宿3丁目で『Ka na ta』の14S/Sショーがあるとのことで日帰りで急遽行ってまいりました。
場所は聞いたけれど他はなんも知らない。
1人で、13時を目安に行ってみる。
ショーは13時〜15時予定。
中に入る前に紙を1枚いただきました。
ショーは朗読があったり心地よい音楽が常に響いていて、
ショーってなんなのかファッションってなんなのかわからないくらい心地良くって、でも本当に身動きがとれなくて、立ちっぱなしと変な姿勢での座りっぱなしで足が痺れて、でも「僕、足痺れてるんす」なんて言える人もいないからずっと我慢してました。
なんだか僕はとてもの場違いなんじゃないかという位、変な空気や違和感を感じて、
でもそこに居る時はとっても心地良い風を感じて、ここは一体なんなんだと不思議な感覚を味わいました。
(僕はお店(飲食店でも)や服を見に行く時に"空気"を一番大事にしています。良い店には必ず良い空気"を感じられます。必ず心地良い空気が一度目の前を通ります。)
あっという間に2時間が経ち、15時にキャストの皆さんとゲスト(観客)が外に出る。
キャストの皆さんはKa na taの新作を身に纏っていて、
あまりジロジロ見るのは好きじゃないから、ちらっちらっと見ていました。
・・きっとそういうことなんです。
ファッション?ふぁっしょん?
もともとそんなんじゃない。
間違いなく、ダークホースです。加藤さん。
ただ足は確実に痺れた。
久々にあんな違和感を感じました。でも理由は分かっています。
『Ka na ta』に少しでも興味がある方は期待をしていて問題ないです。
だけどそんなんじゃない。
BLOGでこれがいいよ〜とかじゃない。
来年にご期待下さい。
心地よい風は確実に外にまで届いていました。
@新宿 どん底
Seltie 宮下