以下、
「メルセデス・ベンツ ファッション・ウィーク 東京」
のホームページより抜粋。一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)では、高い志を持つ新進気鋭のファッションデザイナーをご紹介すると同時に、才能溢れるデザイナーがさらなるステージへと飛躍するための「個人スポンサー」を求めています。
Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2013-14 A/Wで1年ぶりにショーを開催するCHRISTIAN DADAが、夢に挑戦する人をみんなで支援するソーシャル・シーディング・サイト「WESYM(ウィシム)」を通じて個人スポンサーを募集しております。
CHRISTIAN DADAのデザイナー森川マサノリは、レディ・ガガの世界ツアーの衣装を手掛けるなど、海外から注目されているクリエイターです。
彼のクリエイションをさらに広めていくために、WESYMで「CHRISTIAN DADA」プロジェクトを実施することになりました。
CHRISTIAN DADAのデザイナー森川マサノリは、レディ・ガガの世界ツアーの衣装を手掛けるなど、海外から注目されているクリエイターです。
彼のクリエイションをさらに広めていくために、WESYMで「CHRISTIAN DADA」プロジェクトを実施することになりました。
・・・・・・・・・・・・・・・
そして、そのクリスチャンダダが個人スポンサーを募集した意味もこちらでご紹介しております。
はじめは「???」という感じでスルーしてしまいましたが、よくよく考えるととてもフラットで面白いプロジェクトだなと思いました。
僕の個人的な意見になりますが、この世の中には素敵なブランドが沢山ありすぎると思っています。
しかしながら、その逆と思えるものも非常に多い。
しかも中途半端な活動を行っている(と個人的に思ってしまいます)にも関わらずなかなかそれが淘汰されない。
理由は少なからず支持があるから。
その支持がもう少し個人レベルで出来るのならば、良い(個人的に)ブランドというのはもっともっと飛躍するだろうし、支持のないブランドはもちろんなくなるであろうと思います。
すごくシビアで厳しいとも思いますが、世の中には"無駄"が多すぎます。
あっていい"無駄"もありますが、真剣にやっている方から見ると、中途半端な活動はただの"無駄"としか思えない。
そんな思いと、
店だからとか、取り扱っているからとか、売れてるからとか、
そういう次元ではなくシンプルに個人的に応援したいという思いもあり、
今回僕もスポンサードさせていただきました。
ご興味がある方は是非ご覧下さいませ。
→ こちらより
Seltie 宮下