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2011年6月19日日曜日

久々の漫画で

ここ3日間くらい本当に久しぶりに漫画を読んでいます。

最近は新しく漫画を買っても、一切読まないということが立て続けに起こっており買うのを控えておりました。

ONE PIECEも集めておりましたが、買っても読んでいません。

なんか時間が勿体無いとか、仕事終わった後に読もうという気にならなかったりのせいだとは思います。同じくWiiもそうです。全然やれてない・・・。

今月、映画で「パラダイスキス」が公開ということで、漫画を一回も読んだことがなけりゃ映画を見たいとも思いませんでした。

でも、女性のお客様が、あの誰々はあーいう感じの人じゃないとか、映画のキャストがどーだこーだ言っているのを聞いて興味が湧きました。


それで読んでいるのが、
じゃじゃん(笑)

名前は聞いたことあったけど、読みたいなんて思ったことは1回もない。

まぁここで漫画のパラダイスキスを読むのが普通かもですが、なんか繋がってるとかここに出てくる誰かがパラキスの誰々のなんとかとかで(まだ全然わかりません)ということで、
じゃーご近所物語でも読もうかなとなりました。


こんなこと言うと怒られるかもしれませんが、少女漫画とか女性の漫画っていうのはどうも苦手です。

登場人物の男性と自分を重ねてしまうとガックシくるからです。

「あーここでこうするか」「いやこれは格好いい」とかなんだか理想であるべき男性像が書かれています。

でもあー俺はそんなんできねーよとかこりゃ女性はキュンキュンくるよなーと自分のダメさ加減を痛感させられる気がするからです。

まぁそんなこと言いながら、男性である自分がたまに「おほ〜」とキュンキュンしたり、泣きそうになるあたりがさすが矢沢あいさんです(笑)楽しいし。

で、すごい驚いたのがこの作品は1995年とかなのですが、全然そんな気がしないということ。
「つけまつげ付けて〜」とか服装や髪型もそうだし、恋愛の感じもそうですし・・・。

今から16年も前なのに。

小学生だった自分はポケモンやって進化させて、校庭でポケモンの歌作って、タイヤが半分埋め込まれた遊具に乗ってぴょんぴょん踊ってたつーのに。

これをその小学生の同級生の女の子が読んでいたと思うとぞっとします。まじで。

それを今読んでキュンキュンする26歳男性。いや完全にアウト。

まだ3巻なので、なんとか頑張って全部読みたいと思います。全7巻だっけ?

まぁいつものごとく内容はあんま覚えてないんですけどね・・。

主人公の名前が出てこない。終い。

(今日のblogは皆様に気持ち悪いと言われるのをもちろん承知で書いています。)

宮下