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2014年5月5日月曜日

1回死ぬ

宮下です。

本日はどうでも良い話。

5月5日は子どもの日。端午の節句です。

語呂も良いですし、春好き、男 の自分にとっては好きな日にちでもあります。

そんな日にどうでも良い話。





5月が自分の誕生月。僕も29歳になります。

誕生月の影響もあって5月が好きなのかもしれませんが、誕生日をお祝いされたりするのは大の苦手。なんかダメなんです。

お祝いされたりするのは誰でも嬉しいですし、僕も他のことでお祝いされるのはもちろん嬉しいです(笑)

ただ誕生日はなんだか違う。




生まれた日を喜べない?

天の邪鬼だから無理矢理嫌いにしてる?

お祝いされるのが苦手?



ん〜なんでだろうなぁとずっと考えていました。



その結果、


1つは「歳をとるのが嫌だ」という子ども的な理由。。。
(うん、これは間違いない。ずっと20代でいたいです)


2つ目が、1つ目にも繋がる「30歳(代)になる恐怖」




25歳で独立をして、その時から一応"社長"(会社ではないですが)になったわけですが、30代の社長はもう巨万といます。

20代のうちになんとか結果を出す為に頑張らなくてはいけないと思い続け、そのうちに歳をとる事に対して否定的というのか焦りが生まれ、もはや祝い事ではないのかもと思うようになりました。


・・・はい、ここまでいくとただ性格の悪い人間です。
なんか感じも悪いし、ひねくれているし。。。(素直に喜べば良いのですが)



でも、思い続けてきただけあり、気持ちも強く、これを絶対に曲げられなくなりました。


その結果、自分は20代で1回死ぬんだと思うようになりました。(極端ですがマジです)



死ぬまで、あと約1年。



25歳からやってきた経験は自信となり、身になっていますが、目に見える大きな成長はしていません。



(僕は新聞を頼んでいない為、親がとっておいてくれました)



↑ 1年半くらい前に地元の新聞に小さく掲載していただいたものです。


当時はこういうのを軽く見ていましたが自分の今の立ち位置が分かるので今では大切にとっておいてあります。親に感謝です。


肝心の内容は、えらいドデカイ事を言っています。。。笑


現実は厳しいです。なかなか思うようにもいきません。悔しいですが、それが現実。
自分の目の前に広がる世界こそ真実です。



ただ、根本やスタンスはなんら変わっていないなぁと思い、少し安心します。
(でもPARCOくらいの巨大ショップは今必要性を感じませんが・・・笑)



あと1年。



どこまでやれるか分かりませんが、1回死ぬ前に何かは残せるようにしたいです。



そんなどうでも良い話。



1年後、30歳になった途端に意気消沈しないようにしないと。。。

とにかく努力します。



Seltie 宮下